ガソリンカード人気ランキング

人気のガソリンカード
2022年(令和4年)4月のガソリンカード人気ランキングです。


2008年(平成20年)はガソリン価格が大きく乱高下する1年で、2009~2012年とガソリン価格は大分落ち着いた値動きとなり、2013年は2012年より約15円以上も値上がりしましたが、原油価格の下落により、2014年は2013年より約9円、2015年は2014年よりも約26円も値下がりしました。2016年は後半に原油価格が高騰し2015年よりも7円値上がりしました。2017年は1年間で約11円値上がりし、2016年~2019年の4年間で約22円値上がりしましたが、2020年になってコロナウィルスの影響で原油の需給が崩れガソリン価格は大暴落。
しかし2021年に入って需給が大幅に増えて原油価格が急騰。


2022年のガソリン価格はどのように推移するでしょうか?


年月 ガソリン価格の動向
2008年
3月31日

ガソリン税「揮発油税・地方道路税」の暫定税率が一時的に失効し、レギュラーガソリンは130円台へ。

2008年
5月1日

ガソリン税「揮発油税・地方道路税」の暫定税率が復活し、レギュラーガソリンは『160円(1L)』台に。

2008年
6月

原油高によってレギュラーガソリンの全国平均店頭価格はついに『170円(1L)』台に。

2008年
7月

レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が史上初めて『180円(1L)』台に突入。

2008年
10月

200円時代突入も時間の問題かと思われましたが、原油価格の下落によってレギュラーガソリンの全国平均店頭価格は『160円(1L)』台に。

2008年
11月

レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が『150円(1L)』台に。

2008年
12月

原油バレルの大幅下落が続き、2008年12月上旬には、レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が1年7ヶ月ぶりに『120円(1L)』台に。12月下旬、年末には100円を切るガソリンスタンドも多く見られるようになりました。

2009~
2010年

ガソリン価格は落ち着いた値動きとなる。

2011年
3月

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震などの影響もあり、2011年3月下旬にはレギュラーガソリンの全国平均店頭価格が約2年半ぶりに150円台へ。

2012年
2012年のガソリン価格は全国的に140円前後で推移し、比較的、安定していました。

2013年
2月にレギュラーガソリンの店頭価格が約156円(全国平均)と、2012年12月~2013年2月にかけて12週連続値上がりするなど、円安によってガソリン価格が高騰しました。

その後11週連続値下がりしましたが、再び値上がりに転じると、レギュラーガソリンの全国平均価格は160円台(8/26時点)と、4年10ヶ月ぶりの高値となり、その後は大きな変動もなく、レギュラーガソリンの全国平均価格は158円台(12/24時点)となっています。

2014年
4/1から消費税増税(5%⇒8%)、地球温暖化対策税(0.25円/1Lあたり)の影響で値上がりし、さらに原油価格の高騰によりレギュラーガソリンの全国平均価格は値上がりが続いていましたが、7月後半から少しずつ値下がり続け、レギュラーガソリンの全国平均は23週連続で下落し、12月22日時点で約149円台と150円を割り込みました。

2015年
レギュラーガソリンの全国平均は29週連続で下落していましたが(過去最長を更新)、2月に入り30週ぶり(約7ヶ月ぶり)に値上がりし、3月以降も小幅な値上がりが続きましたが、7月に入り再び値下がり傾向になり、12月21日時点で約123円台と、1年前に比べ約26円も値下がりしました。

2016年
レギュラーガソリンの全国平均は2016年に入っても値下がり続いていましたが、3月に入り値上がりに。7月以降は横ばいの状態が続いていましたが、9月以降は値上がりに転じ、12月26日時点で130円台となっています。

2017年
レギュラーガソリンの全国平均は2017年に入って大きな変動はありませんでしたが、後半に入って原油バレルが緩やかに上昇し、12月18日時点で141円台となり、1年で約11円値上がりました。

2018年
レギュラーガソリンの全国平均は12月18日時点で147円台と、11月から8週連続でガソリン価格は下げましたが、それでも年間を通して見ればガソリン価格は上昇し、1年前から比べると約6円値上がりました。

2019年
レギュラーガソリンの全国平均は12月20日時点で149円台と、1年前から2円ほど下がりました。

2020年
レギュラーガソリンの全国平均は12月20日時点で134円台と1年前から約15円ほど下がりました。

コロナウィルスの影響で石油需要が激減したため原油価格(ガソリン価格)も一時大きく下落した1年でしたが、コロナウィルスワクチンが承認され、経済が再開していけば原油価格が上昇しガソリン価格も上がっていくと予想されてるけど、どーなるか?

2021年
レギュラーガソリンの全国平均は12月26日時点で160円台と、年初来26円値上がりしました。

2022年
レギュラーガソリンの全国平均は4月25日時点で172円台と年初来12円値上がりしてます。



給油するたびにガソリン価格が割引されたり、ポイントが貯まるクレジットカード、"ガソリンカード"の人気は根強いです。


ここでは当サイトでの申込み数の多い人気のガソリンカード(クレジットカード)をランキング付けしていますので、少しでもガソリン代を節約するためにガソリンカード(クレジットカード)を作ろうと思っている方は参考にしてください。


 ガソリンカード人気ランキング!



1位 楽天カード stay


楽天カード
楽天カードは特定のサービスステーションで給油による割引はありませんが、ENEOS(エネオス)で利用するといつでも楽天ポイントが2倍貯まるので、エネオスで給油する場合、ENEOSカードを利用するよりも楽天カードを利用したほうがお得になることも多いです(詳細は⇒楽天カード)。


また年会費は無条件で永年無料で、海外旅行保険(利用付帯)も付いている、10年連続で顧客満足度(日本版顧客満足度指数)1位に選ばれている、ガソリンの給油だけでなく、メインカードとしても利用価値が高い1枚です。


・詳細、申込みは 楽天カード




2位 エネオスカード stay



日本で最も多いサービスステーションENEOS(旧JOMO含む)を利用する方は必ず持っておきたいカード、ENEOSカード


エネオスカードの年会費は1,250円+消費税(初年度無料)となっていますが、CARD S(スタンダードカード)の場合、年に1度カードを利用すれば(キャッシング・手数料・年会費を除く)翌年の年会費も無料になるので、実質は年会費無料のクレジットカードといってもよいかもしれません。


またENEOSカードはライフスタイルに合わせて選べる3種類のカードが用意されており、全てに年会費無料でロードサービスが付帯し、ETCカードも無料で作成可能です。


・詳細、申込みは エネオスカード




3位 昭和シェルスターレックスカード up


シェル スターレックスカードは昭和シェルSSを利用する方、またはハイオクを給油する方にはかなりお得な1枚となっています。


6ヶ月間のカード利用額に応じて翌6ヶ月のガソリン値引き額(キャッシュバック額)が決まり、最高「ハイオク:13円/L、レギュラー・軽油:8円/L引き」と、業界最高水準のキャッシュバックが受けられます(毎月150Lまで)。


また年会費は初年度無料、2年目以降「1,250円+税」となっていますが、年間24万円以上のカード利用で翌年度の年会費が無料となっており、旅行代金等をカードで支払うことが条件ですが、海外旅行傷害保険も付帯(利用付帯)しているので、様々な場面で活躍してくれる1枚です。


・詳細、申込みは シェル スターレックスカード




4位 コスモ・ザ・カ-ド
オ-パス
down


コスモ・ザ・カ-ド・オ-パスコスモサービスステーションをよく利用する方にオススメなガソリンカード(クレジットカード)が「コスモ・ザ・カ-ド・オ-パス」です。


コスモ・ザ・カ-ド・オ-パスは年会費が永年無料で、サービス内容は各コスモ石油のガソリンスタンドによって異なりますが、ガソリン、灯油などが会員価格で購入できます。


またコスモ・ザ・カ-ド・オ-パスはイオン(イオン系列店)での買い物で5%OFFや(毎月20/30日)、ポイント2倍デー対象クレジットカードなので、コスモSSだけでなく、イオンをよく利用する方にとってもメリットが大きい1枚となっています。


・詳細、申込みは コスモ・ザ・カード・オーパス




5位 出光カード
まいどプラス
stay


出光カードまいどプラスは年会費が永年無料はもちろん、出光SSで給油すればレギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油が「2円/1L」引き(カード請求時に割引)となる代表的なガソリンカードです。


もちろんETCカードも年会費永年無料で作ることが出来、バッテリー上がり、鍵の閉じ込み、パンク時のスペアタイヤ交換、ガス欠などのカートラブルを対処してくれる出光ロードサービスに年会費750円+消費税(JAFは入会費:2,000円 / 年会費:4,000円)で入会することが出来るのも大きな特徴です。


・詳細、申込みは 出光カードまいどプラス





エネオスカードよりも楽天カードがお得?

エネオスSSで楽天カードを利用すれば楽天ポイントが最大1.5%(200円で3pt)貯まるので、実はENEOSカードで給油するよりも楽天カードで給油したほうがお得になることが多いです♪

ENEOSで利用するだけでなくメインカードでも!